都内唯一!送迎つき病児・病後児保育事業のある板橋区

働く親にとって最大の難関、子どもの病気。極力そばにいて看病したいのはもちろんですが、それでもやはりどうしてもこの日だけは…!という可能性、絶対にないとは言い切れません。

また、子どもが小さいうちに再就職をしたいママたちが面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが、「お子さんが病気の時はどうしますか?」というセリフ…。


そばにおじいちゃん・おばあちゃんがいればお願いしたいものですが、地方出身の夫婦などではなかなかそうもいきませんよね。
そんなときのために、あらかじめ申し込みをしておきたいのが「病児保育」と「病後児保育」です。

病児・病後児保育って?

児童が病中又は病気の回復期にあって集団保育が困難な期間、保育所・医療機関等に付設された専用スペース等において保育及び看護ケアを行うという保育サービスです。

(出典:東京都福祉保健局Webサイト)

例えばインフルエンザに感染した場合、発熱した日をゼロと数えて5日間、つまり6日目までは、例え早く解熱したとしても登園・登校できません。

また、5日間が過ぎていても、解熱してから保育・幼稚園児で3日、小学生以上で2日はお休みしなくてはなりません。
回復してからもすぐに出勤というわけにはいかないのです。
そんな時、病院などに併設された施設で保育してもらえるのが「病後児保育」です。
また、お熱のない水ぼうそう結膜炎のように、急変のおそれのない病気で預ける場合は「病児保育」です。

病児保育には対応していない施設もあるので、事前に確認しておくと安心です。

どこにあるの?

現在、都内では134ヶ所病児・病後児保育施設があるようです。
(平成29年度3月31日最終更新)
お近くの施設をチェックしておきましょう。
また、事前に登録の必要がありますので、詳しくはお住まいの地域の利用案内を確認してくださいね。

東京都病児・病後児保育施設一覧

利用するには

利用方法は以下のような形が一般的のようです

  1. 事前に登録用紙(子どもの基本情報、ワクチン接種状況、緊急連絡先など)を記入して登録する
  2. 施設に利用予約の電話をしておく
  3. 医療機関を受診して医師に「指示書」(利用時に施設へ提出)をもらう。
  4. 利用当日は保育施設に登園。指示書や着替えなどを渡して面談し、保育開始
  5. 夕方、子どもを迎えに行き利用料金を精算する

病児保育には必ず医師の「指示書」が必要になるため、具合の悪くなった当日は医療機関を受診しなければなりません。

板橋区では送迎つき!

出典:板橋区

どうしても外せない会議の前に、保育園から子どもがお熱との電話が…!

そんな時に板橋区では、自治体の事業としては都内初となる、お迎えサービス付病児・病後児保育事業を区内2ヶ所の総合病院で実施しているんです。

病児保育を行っている病院の看護師さんが子どもを迎えに行き、

病院での診察のあと、病児保育室でお迎えまでの保育で、費用は1日の病児保育料(1,500円※非課税)と、往復のタクシー代。

民間企業などのサービスはどうしても高額になってしまう場合が多いので、

急な対応が難しい可能性のある働くパパ・ママにとって、とても嬉しい制度ですよね。

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