東京23区で荒川区だけ!? 0歳児の保育が17時までという事実。

東京23区で荒川区だけ!?
0歳児の保育が17時まで

東京都荒川区認可保育園では、「満1歳未満児の保育時間は一律に17時まで 」と規定されているのをご存知でしたか?

実は、東京23区において17時以降の0歳児の預け入れを一律に行っていないのは、荒川区のみだそう。


荒川区のHPにも以下のような記載があります。

満1歳未満のお子さんの保育時間は、午前8時30分から午後5時までです。

働くママパパさんにとっては、この制限は一大事ですよね。区の方針があるそうですが、「選択肢を作らない」という制度はいかがなものでしょうか・・・。

子育ての価値観や、生き方の選択肢はそれぞれあって尊重されるべきですよね。子育てに関しての価値観がどうあるべきという問題以前に、そこが問われるのでは?と思ってしまいます。

荒川区が見直しをしていると公言はしているそうですが、それ以降すでに数年が経過しているそう。

0歳の間は家庭で育てて欲しいという荒川区の想い

荒川区は、この規定の根拠を「0歳の間は家庭で育てることが子供の健やかな成長につながるため」としているそうです。

平成29年 文教・子育て支援委員会-05月17日-07号」では、福祉区民生活委員会委員長の保坂正仁委員より以下のような意見が出され、話題になっています。

こんなことを言うと笑われるかもしれないですけども、今、お母さんが働くのは当たり前の時代で、我々が子育てしたときは、お父さんが働いて、決して変な意味じゃなくて、お母さんがおうちにいて、僕は、自分の子どもが小学校三年生ぐらいまでは、「ただいま」と帰ってきたら、そこにお母さんがいて、「お帰り」と顔を見て、その日の出来事を歓談するような、そんな家庭が私は理想だったものですから、そのようにしてきたんですけども、そんなことを言うと、いろんな反発を食らうかもしれませんけども、お母さんが働いて、お父さんが保育しようが、私は構わないと思うんだけども、二人共働きをしなければ暮らせないということ自体も、私はいつも疑問に思っていまして、生まれたら、四十八日目、子どもさんを保育園に預けて、小学校に行ったら学童に預けて、中学校に行ったら、部活や塾に行って、どこに親子のきずなとか家庭のきずなが生まれるのかなと。しまいには道徳教育もしなきゃいけないと、本来は家庭ですることを学校でやらなきゃいけない。私だけかもしれないけど、根本的なものがずれ込んでいるような気がして、私は古いおやじかもしれないですけど、本当にそう思うんですね。後から全部つけ焼き刃でやっていくというような気がして、自分では質問していながらも、すごくじれったい。クエスチョンマークしながら質問しているというのが現実かなと。うちのおやじなんていうのは、八人兄弟いたって、保育園だとか誰も行かなくたって、貧乏だったけど、みんな育ってきた。私は三人兄弟で、保育園も幼稚園も行ったことはないけれども、それなりに生きてきているというふうなことを考えたときに、何で保育園に預けなきゃいけないのということを実はいつも私は非常に疑問に思っています。決して教育費が高いからとか、いろいろある。お母さんは働きたい、いい暮らしをしたいと、否定はしないけれども、生まれたら保育園に預けるのが当たり前みたいな、そういう考えじゃなく、また、幼稚園に三歳から預けたっていいじゃないですかというのも当然あるんだけども、何かわだかまりがあるんですが、部長、そういうわだかまりってないですかね。

現在署名活動が行われている

ついに、荒川区民のグループ「荒川区の子育て環境を考える会」が動き出し、署名活動を行い始めました。賛同する方は、署名してみては?荒川区以外にお住まいの方からの署名も呼びかけているそうです。

▶︎署名する

そろそろ、荒川区も変化の時かもしれませんね。荒川区へお引越しを考えている子育て中のママパパさんは、この経緯を要チェックです!

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まゆみん

まゆみん

6歳(息子)と4歳(娘)の子育て中ママ。フリーで時々デザインの仕事をしながら2人の子育てに幸せながらも奮闘する日々を送り、2人目が幼稚園に入園を機に、のびのび子育てをテーマにしたWEBマガジン「nobico.jp」を開設。




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6歳(息子)と4歳(娘)の子育て中ママ。フリーで時々デザインの仕事をしながら2人の子育てに幸せながらも奮闘する日々を送り、2人目が幼稚園に入園を機に、のびのび子育てをテーマにしたWEBマガジン「nobico.jp」を開設。